自分磨き

だんだん春らしくあったかくなってきました。

今日の一般クラス後掃除終了後の写真です。

道場にはいろんな年代の方が来ます。


皆さん目的もそれぞれです。


中には試合を目指す人もいます。

自分自身を鍛えたくて入っている人

身体を鍛えたい人・・・


私が道場生だったころ、不器用だしおぼえも悪いし運動神経も悪いし劣等感が強く常に周りでがんばっている先輩を見ては比べて、余計にへこんで・・・


そんな毎日でした。


人と比べる必要なんてなく、過去の自分自身と比べて稽古していきましょう。


「今自分ができること」


それを続けてがんばっていけば必ず成長します。


あせらず一歩ずつ・・・

自分磨きを。


皆でがんばっていきましょう。

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コメント: 5
  • #1

    太原 (月曜日, 20 4月 2015 21:10)

    先生、常日頃ご指導賜りありがとうございます。先日の稽古では肩を痛め組手が出来ず翌日の自主レンでも満足な練習が出来ず苛立ちの中悶々としておりましたが、戦うべきは自己に有りという先生の言葉に我に帰りました。この様に気付きを与えて頂ける武道に出逢えた事を心より感謝します。只気になるのは本当に皆様が強くなられた事です私もメンタルを鍛えいつかはあいつは強いと言われるよう精進して参ります。毎度毎度の事ながら根気よくご指導の程、宜しくお願い申し上げます。押忍

  • #2

    中元雅昭 (月曜日, 20 4月 2015 21:29)

    久しくご挨拶もせず、大変申し訳なく存じております。
    昨年の数か月間、ご指導いただきました中元雅昭と申します。
    静岡への転居を機に佐藤先生の道場を辞めざるをえなかったのが、非常に残念でございました。しかしながら、こちらに来てだいぶ生活が落ち着いてまいりましたので、週1回ではありますが自宅近くの総合格闘技のジムに通いはじめました。極真空手の道場ではないことが大変申し訳ないのですが、佐藤先生から教えていただいたことを常に思い出しながら、トレーニングを積ませていただいております。特に、私が佐藤先生の道場で行っておりました「500回のスクワット」は今も続けております。これも先生が、「まずは1つのことを積み重ねなさい。それが自信になります。」とご指導いただいたからでございます。また、佐藤先生にはこうした「体」の鍛え方も勿論そうなのですが、自身の「心」との向き合い方や姿勢も学ばせていただきました。本当にありがとうございました。
    現在は、仕事のほかに博士号取得のために論文執筆にも挑戦しております。厳しく「体」を鍛えていく中で自分自身の弱さにも打ち克ち、そこで磨いた「心」で仕事や研究にも励んでいきたいと思っております。
    いずれ良きご報告ができますよう、「今自分ができること」に精進して参ります。今後ともご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。押忍。

  • #3

    賢先生 (火曜日, 21 4月 2015 08:53)

    太原さん、ありがとうございます。
    肩を痛めても次の日に来て自分のやれる事をやっている太原さんも立派ですよ。
    どうしようもない位の怪我なら仕方ないですが何処か痛めたとしてもやれる稽古を見つけてやるのは大事だと思います。
    わたしも怪我すること多いですが、それでも稽古休まずやれる事はやっています。
    無理のない範囲で、頭を使って稽古していけば、必ず向上しますからお互いがんばって今より強くなりましょうね!

  • #4

    賢先生 (火曜日, 21 4月 2015 08:59)

    中元雅昭さん、ありがとうございます。
    お久しぶりです。
    離れてもこうしてご連絡頂けてとても嬉しいですし、何より中元さんががんばっているという近況を聞けた事が何よりの喜びです。
    中元さんのがんばりを聞いて私もますますがんばろうと思いました。
    私も内容は秘密ですが、ある稽古をずっと続けています。
    お互いに昨日の自分より強い自分を目指して地道に真面目にがんばっていきましょう。
    また近況きかせてくださいね。

  • #5

    中元雅昭 (火曜日, 21 4月 2015 18:37)

    ご返事いただきまして、また温かい激励までも頂戴しまして、誠にありがとうございました。
    先生の「秘密」が非常に気になってしまいますが、先生ほどの方でも今もなおご精進されているのですね。
    身の引き締まる思いがいたしました。
    わたくしの実家は東久留米でございますので、大変図々しくて恐縮ではございますが、近い将来またご挨拶にお伺いさせていただきたいと存じます。
    それでは失礼いたします。本当にありがとうございました。
    押忍。