一般稽古納め

2018年一般部の稽古納めを25日の夜に行いました。

この日はクリスマスだから人が少ないかな、なんて思いましたが皆さん時間を作って参加していただいて嬉しかったです。

稽古納め終了後の写真。

 

来年受験の莉子や柊太、翔陽も参加し、最後合格祈願で皆の前に立ち天に向かって上段突きでしめました。(未来に向かって登っていけるように)

 

一般部の皆さんのがんばりは少年部のがんばりにも負けない位すごいがんばりでした。

 

皆さん学生なら学業が、社会人の皆さんはお仕事が忙しかったりそれぞれ大変だと思いますが、1年通して一般クラスの人数が少なくなることもなく忙しい中でもきっちり時間を作ってコンスタントに稽古されていました。

 

「忙しいから」

「時間ない」

 

皆さんそれぞれの立場からやらない理由を見つけることはだれでもできるし簡単でしょう。

 

でもそんなやらない理由には目を向けず、自身の成長のためにきっちり時間を忙しい中でも作り、稽古にきて自分磨きを忘れない姿勢は本当にみていて感動しました。

 

むしろ私が皆さんの姿に励まされ、力をもらいました。

 

勇気をもらいました。

 

皆さん一人一人がとてもかっこいいと思いました。

 

私も指導者として

 

がんばっている皆さんに負けないように

 

いつも稽古して、勉強して

 

自分磨きを忘れないように

 

来年も成長していけるようにがんばっていきたいと思います。

 

今年は山田先輩が弐段へ

 

この道場生え抜きの齊藤さんが初段へ

 

昇段審査を受審して昇段しました。

 

来年はさらに生え抜きの道場生たちがどんどん昇段へチャレンジしていく年になると思います。来年生え抜きの女子部の黒帯の受審者も出る予定です。

 

一般部の皆さん、今年も1年本当に色々ありがとうございました。

 

皆さんのご協力のおかげで今年も1年無事に終わる事ができました。

 

また来年も皆さんでともに励ましあい、がんばっていきましょう。