26日・27日に全日本少年少女グランドチャンピオン決定戦大会が開かれました。グランドチャンピオン決定戦7名、全日本ウエイト制1名出場。計8名の選手が出場しました。
結果です。
中学1年男子軽量級 準優勝
山中 一成
小学3年女子 ベスト8
佐藤 愛里
中村 真里
小学5年女子 ベスト8
澤田 莉奈
入賞おめでとうございます。
昨年延期となった大会が今年に開催されたため申し込み時点での学年での戦いとなりました。(実際は全員1学年上となります。)
この大会は権利大会をしっかり勝ち上がった人しかでれないまさに選ばれしもの達の戦い。強豪同士の戦いとなります。まさに1回勝つのもすごい大変・・・
そんな中道場開設して今年でもうすぐ9年となりますが今回初めてこの大会で決勝進出者(一成君)を出すことができました。
また入賞者の人数も過去最高の結果となりました。
ベスト8以上が入賞となりますが、今後一成君がこの大会で道場初トロフィーをもらう事ができたのでさらにトロフィーを手にする生徒を出すことが目標ですね。
そして来年こそグランドチャンピオンを輩出したいですね。
惜しくも敗れてしまった選手もよくがんばりました。
普段の稽古からもっともっと意識改革を。そして努力を。
ここからまた這い上がってぜひとも栄光をつかんでください。
コロナ禍での遠征、選手の皆さん、また保護者の皆様ありがとうございました。
コロナ禍での大会開催をして頂いた関西総本部の皆様、社団法人極真会館の理事・師範・先生方、対戦していただいた選手の皆様当道場の
生徒たちが大変お世話になり誠にありがとうございました。