インカレとJKJO全日本

20日はお休みを頂きフルコンタクト空手初のインカレ(学生全日本大会)とJKJO全日本ジュニア大会の審判に当団体の審判員として出席してきました。

 

インカレなので道場名ではなく学校名を胸につけて戦う大会でした。

国の後援や企業が後援につき初のインカレ開催の審判員として出席できて光栄でした。

 

またJFKOと同じく公平にやるため、各団体代表の審判員の方たちとの混合の構成チームで組まれ、基準が違う中でお互いが基準を合わせ審判をしていくのはとても勉強になりました。またフルコンタクト空手界初のビデオ判定(反則時に使用)も導入された大会でした。

 

こういう舞台ができたのは学生空手家にとって目標の舞台となり、本当に素晴らしいことだと実感しました。

JKJO全日本ジュニアに挑戦した晴道君。

技ありをとるも取り返されてしまい僅差で敗れましたが良い試合でした。

インカレ(1部(上級)、2部(中級)、3部(初級)に分かれており、1部の上級の学生全日本に出場)に出場した翔陽と莉子とともに。

 

2人は当道場の1期生。

 

久しぶりの大きい大会出場でしたが2人とも大健闘でした。

来年は入賞目標にがんばろう!!

最後にかつて若い時試合をともに戦った戦友たちと。

 

審判の休憩時間たまたま再会できたので一緒に弁当食べました(笑)

 

みんなでかいから狭かった(笑)

みんな40代になっちゃったけど、また戦いたいな(笑)

 

試合ではライバルでしたが、今は大切な仲間です。

 

規模も大きく運営面もしっかりしていて、大会の演出等も豪華で非常に素晴らしい大会でしたね。

 

また来年もあると思いますから選手の皆は当団体の大会を軸としながらここも目指してがんばってほしいですね。

 

最後に、大会に審判協力していただきました尾原さんありがとうございました。

 

 大会を主催していただいたJKJOの皆様、審判に入って頂いた師範・先生方、対戦して頂いた選手の皆様、当道場の選手がお世話になり誠にありがとうございました。